無尽灯

医療&介護のコンサルティング会社・一般社団法人ロングライフサポート協会代表理事 清原 晃のブログ
高齢社会、貧困、子育て支援などの様々な社会課題が顕在化しつつあります。このような地域社会の課題解決に向けて家族に代わる「新しい身寄り社会」を創造する取り組みとして、2011年から①身元引受サービス②高齢者住宅低価格モデルの開発③中小零細高齢者住宅事業支援サービスを掲げた「ソーシャルビジネス」にチャレンジしています。

大手介護事業者のサ高住「ココファンまちだ鶴川」で殺人事件? 施設内で倒れて死亡が確認された入居者に複数の外傷があることから殺人事件として捜査が始まりました。また、施設内での虐待に発展するのでしょうか?それとも入居者同士のトラブルなのでしょうか?いずれにしても閉鎖空間での施設内での事件として今後の捜査結果が待たれます。
・・・・・・・・・・・・・
高齢者住宅で女性死亡、殺人で捜査…東京・町田
読売新聞2018.09.21

 21日午前6時10分頃、東京都町田市鶴川のサービス付き高齢者住宅「ココファンまちだ鶴川」から「人が倒れている」と110番があった。警視庁町田署員が駆けつけたところ、施設一室のベッドに女性が倒れており、その後に死亡が確認された。女性は入居者とみられ、複数の外傷があることから、警視庁は殺人事件とみて捜査を始めた。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

高齢者向け優良賃貸住宅でコミュニティ形成と空き家解消を目的に大阪府住宅供給公社が団地内の空き室を活用した「みんな食堂」を開設しました。障害者就労支援を行うNPO法人チュラキューブとの共同実施で、食事を調理配膳するのは知的障害や発達障害がある若者。大変素晴らしい取り組みです。このモデルが全国で広まることを期待したいです。
・・・・・・・・・・・・・・・
高齢者の孤食なくそう 公社団地に「みんな食堂」
大阪日日新聞2018.09.20

 大阪府住宅供給公社は、管理する団地内の空き室を活用して居住者向けに「みんな食堂」を開設した。障害者就労支援を行うNPO法人チュラキューブ(大阪市中央区、中川悠代表)との共同実施で、食事を調理配膳するのは知的障害や発達障害がある若者。高齢者の孤食や閉じこもり解消とともに、障害者の働く場をつくる取り組みが注目される。

同団地は2007年完成の賃貸物件。全72戸のうち41戸が家賃補助等がある「高齢者向け優良賃貸住宅」で、70歳以上の居住者は全体の約6割を占める。高齢単身世帯も多い。

コミュニティー形成と空き室解消。二つの課題が浮上する中、出合ったのがビジネス街・北浜で就労継続型支援B型事業所の「GIVE&GIFTカフェ」を運営するチュラキューブだった。

 カフェは障害のある利用者が調理補助を行い、仕上げと接客は健常者が担う形態。チュラキューブもまた、利用者の就労支援の拡大を模索し、昨年11月から協議を重ね、今年8月に“開店”した。

食堂は月、水、金曜日の週3日。正午から午後2時まで開ける。食事は北浜の店で調理した物を運び、温め直して提供。毎回、施設の利用者2、3人に村井究施設長(50)が同行する。

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

今年10月からの生活保護基準の変更によりいったいどれだけの生活保護から外される人が出るのでしょうか?厚労省はそのダメージを想定した上で、社会福祉法人が特養などの利用者の負担を軽減する制度を改める旨通達を出しました。介護保険最新情報Vol.677
・・・・・・・・・・・

特養の負担軽減制度、実施要綱を改正 生活保護基準の見直しに対応 厚労省
介護のニュースサイト Joint2018.09.20

 今年10月から生活保護の基準が変わり、新たに受給者の対象から外れる人が出てくる。ボーダーラインにいる当事者の暮らしが急に厳しくなり過ぎないよう、国は社会保障の一部の制度で影響の調整を図る方針だ。
 
このうち介護では、社会福祉法人が特養などの利用者の負担を軽減する制度を改める。これまで居住費を“ゼロ”としていた生活保護の入所者について、基準の変更により受給者でなくなっても引き続き支払わなくて済むように見直す。

生活保護基準の見直しは5年に1度。政府は昨年12月に最大で5%の引き下げを決めた。引き下げは来月から3年をかけて段階的に行われる。これにより収入が基準を上回り、新たに受給者の対象から外れる人も生じる。

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

↑このページのトップヘ