無尽灯

医療&介護のコンサルティング会社・一般社団法人ロングライフサポート協会代表理事 清原 晃のブログ
豊かな高齢者社会の構築に向けて、日々尽きることの無い気付き、出会いを綴って参ります。

本日の日経新聞には「日本をリ・ブランドする」という記事が載っていました。その中で大変共管する記載がありましたので御紹介しておきます。
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ブランド研究の第一人者、片平秀貴氏の著作によると「ブランドの存在する場所は顧客一人ひとりの脳細胞だ」という。消費者がある商品やサービスに遭遇した時の驚きや感動が脳細胞に刻み込まれ、その後その商品を通じで味わった興奮や楽しさ、満足感によってブランドが強化され、確固たるものになる。

つまり、他では得難い独自の世界を顧客に提供し続けることで、ブランドはブランドとして成立するのだ。一朝一夕にはいかないブランド形成にとって、欠かせない条件の一つが商品に対するトップの熱い思いではないか。

ソニーはかつて日本で最も輝いたブランドだが、同社には「空飛ぶ8㍉ビデオ」という伝説がある。ソニーの黄金期を築いた大賀典雄社長時代。商品企画会議に出てきた大賀社長が、ビデオカメラの試作品のデキが悪いと激怒し、放り投げたのだ。

強いブランドを持つ企業はこの種の逸話にこと欠くまい。その代表選手がデザインや製品に偏執狂的にこだわったアップのスティーブ・ジョブス氏だろう。
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改めてブランドとは何かを考えさせられた記事でした。ブランドとは顧客一人ひとりの脳細胞に刻み込まれるもの。

88歳のエルスリーオーナー候補(地主様)が、これは面白いという。
エルスリー見学者がこの値段でこのグレードはあり得ないという。
通常の高齢者住宅の半額で入れるものができたなんて信じられないと驚く関係者の方々がいる。


エルスリーが徐々に色々な方々に驚きをもって語られ始めました。少しづつブランドになりつつあるかなと思うこのごろです。トップの熱い思いが不可欠です。

本日の日経新聞の大機小機に「治にいて乱を忘れず」という記事が出ていました。この言葉の意味をもう一度かみしめて組織運営に当たりたいと思います。
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米イーストマン・コダック社が1月19日、米連邦破産法11条の適用を申請し、経営破綻をした。黄色の箱が思い起こされる超優良企業、フィルムの巨星が墜ちた。

時代の変化は凄まじい。老舗企業も判断を誤ればたちまち危機に陥ってしまう。乱の時代といってもよい。日頃から鋭い危機感知力を備え、会社全体で危機意識を共有しているか。事態の変化のスピードをもって対応できるかどうか。そうした差が企業の命運を大きく左右する。

川の水が引いた時、川底にこんな大きな岩がごろごろあったのかと初めて見えてくることがある。企業にとって組織の課題であるその岩は将来に備えて取り除いておかねばならない。それは多大のエネルギーを要する。

同時に大切なのは減ってきた水の流れ(=売上高)そのものを増やすことである。そのための技術力、商品力、マーケット対応力の再構築こそ重要である。これがなくては岩を取り除いても水のない川になってしまう。そうなれば日本そのものの危機である。

危機に対して企業はどう対応すべきか。松下幸之助氏の「不況克服の心得十か条」から、今の時代に脈々と伝わるものをいくつか拾い上げる。

■「責任は我にあり」の自覚を
   業績低下を不況のせいにせず、自らのやり方に当を得ないところがあると考えるべきである。

■再検討して、自らの力を正しくつかむ
   追い込まれると自己評価は厳しくなり、会社も個人も委縮してしまいがち。「誤った評価が破綻を招く」と幸之助氏は説く。

■旧来の習慣、慣行、常識を打ち破る
   新しい制度や商品を生み出すために、大胆な発想で状況を変えなければならない。現状の延長線上から新しいものは生まれない。

他にも、「不退転の覚悟で取り組む」「人材育成に力を注ぐ」「打てば響く組織づくりを進める」など企業が肝に銘じるべき内容が並ぶ。そして、第10条で幸之助氏は「日ごろからなすべきことをなしておく」という心得を挙げる。

不況克服には普段の取り組みが重要というわけである。先憂後楽という言葉がある。日頃から最悪のことを考えて経営し、変化への感度を磨くことを忘れててはならない。「治にいて乱を忘れず」である。逆境に強い組織作りへ、強いリーダーシップが企業に求められる。
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本日もエルピーダメモリが更生法申請という記事が1面を飾っています。正に乱の時代といえましょう。

病院の患者数は前年と比べて大きく変化しています。この動きに注目をせねばなりません。特に在院患者数は前年から約1万2000人減少しています。高齢化と人口減は確実に病院に影響を与えています。
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一般病床の平均在院患者数が前月比増-病院報告昨年10月分
医療介護CBニュース 2月17日(金)

厚生労働省はこのほど、2011年10月分(概数)の病院報告を公表した。それによると、病院の一日平均の在院患者数は128万7684人で、前月から1773人減った。前年同月からは1万1819人の減。 病床別では、一般病床が67万9432人で、前月から3068人増加した。

11年の病院報告は、東日本大震災の影響で、3-6月分のデータがそろわなかった。一般病床の平均在院患者数が前月と比べて増えたのは、データが再びそろった7月分以降では初めて。

平均在院患者数を前年同月と比べると、一般病床は2960人の減。このほかの病床でも、精神病床30万6200人(4377人減)、療養病床29万9090人(4288人減)、結核病床2919人(188人減)と、軒並み減少した。

平均外来患者数は、前月から1万9925人減の138万9059人で、前年同月からは6221人減った。

平均在院日数は、病院全体では31.9日で、前年同月より0.9 日短くなった。病床別では、結核病床が74.9日(2.1日増)で前年同月を上回った一方、精神病床は306.2日(2.6日減)、療養病床は179.4日(3.3日減)、一般病床は17.9日(0.4日減)と減った。

月末病床利用率は、病院全体では前年同月から1.0ポイント増の80.5%。一般病床が74.5%(2.2ポイント増)、結核病床が38.3%(0.6ポイント増)と増えた一方、療養病床は90.0%(0.7ポイント減)、精神病床は88.5%(0.6ポイント減)と減った。

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