無尽灯

医療&介護のコンサルティング会社・一般社団法人ロングライフサポート協会代表理事 清原 晃のブログ
高齢社会、貧困、子育て支援などの様々な社会課題が顕在化しつつあります。このような地域社会の課題解決に向けて家族に代わる「新しい身寄り社会」を創造する取り組みとして、2011年から①身元引受サービス②高齢者住宅低価格モデルの開発③中小零細高齢者住宅事業支援サービスを掲げた「ソーシャルビジネス」にチャレンジしています。

2012年11月

今日は千葉テレビの日曜朝7:30~8:00の番組の「達人の道」の番組収録が行われました。

今回のテーマは、「高齢者住宅の達人」としてエヌ・ビー・ラボにお声をかけて頂いたものです。

司会はTBSラジオで人気の生島ヒロシ氏。特に中高年層への影響力が高いといわれ、皆さんの関心の高い高齢者住宅が今回のテーマでした。

理想の高齢者住宅とは何かについて約30分にわたり対談を行いました。エルスリーの生い立ちや今後の展開についてお話をし、大変興味をもって頂きました。

エルスリーの食事のマカンも食べて頂いて、『美味しい、美味しい。箸が止まらない。』と言って頂けました。

12月2日(千葉テレビ)、12月6日(神奈川テレビ、埼玉テレビ)でエルスリー高崎の収録も含めて放映予定です。お楽しみに~!!

生島氏対談 
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日本経済新聞2012年11月8日経済教室面「時事解析」欄の「変わる介護の現場④深刻化する認知症対策」によると、認知症の高齢者数は厚生労働省の2012年の推計では10年に280万人、25年に470万人だといいます。その内容について重要だと考えますので掲載をしておきたいと思います。

医療との協力がカギと言われますが、現実は対策が後手に回り、多くの認知症患者が精神科の病院に流れている現実があります。ここは厚労省の考えを支援をしたいと思いますが、具体的な対策は国もまだ持ちえていないのではないでしょうか。とにかく認知症患者の在宅での受け入れ施設が足りないのです。

■03年に推計したときにはそれぞれ208万人、323万人としており、これより大幅に増えたことになる。

■厚労省は6月に、新たな認知症対策をまとめた。対策の骨子は、認知症の早期診断や早期対応によって重度化を防ぎ、本人の意思を尊重しながら住み慣れた地域で暮らし続けることができるようにすること。

■従来は対応が後手に回り状態が悪化して、介護施設や精神科病院に入るというパターンが目立っていた。同省の認知症施策検討プロジェクトチームがまとめた「今後の認知症施策の方向性について」では、「このような不適切なケアの流れを変える」と明言。特に精神科病院への長期入院の解消を目指すとした。

■目標達成のため、13年~17年度の「認知症施策推進5カ年計画(オレンジプラン)も策定。認知症について詳しい意思の養成などを進める。

■この対策について日本精神科病院協会は「認知症に対し、医療、特に精神科医療の関与を極力抑えるような文言が目立ち、到底受け入れられる内容ではない」と反論を発表。日本医師会も「現場の意見を反映しない強引な施策だ」と批判する。

■医療界の十分な協力が得られるか、認知症高齢者を地域で支えるだけの十分な介護サービスを財源面も含めて確保できるのか。国民の間で認知症への理解・関心を高めることが問われている。

我々もエルスリーにてその受け皿を整備し、より専門的なチームを組んで対応のノウハウを早期に蓄積できるようにしたいと思います。
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本日名古屋に行っておりましたが、お客様からある大手の「サービス付高齢者向け住宅」のチラシを見せて頂きました。来年2月に名古屋市内北区に開設予定となっております。立地は良い所ですが、値段もかなりしそうです。

主な数字を示すと次のようになります。

<施設概要>
・総戸数:52戸
・入居対象者:概ね65歳以上の方で、独居が困難な方や介護保険受給認定を受けている方(自立~要介護5の方)
・敷地面積:994.55㎡
・延べ床面積:2294.29㎡
・居室面積:25.17㎡
・構造:鉄筋コンクリート5階建
・居室設備:エアコン、洗面、暖房便座付トイレ、緊急呼出装置、収納、下駄箱、浴室、ミニキッチン、洗濯機スペース、固定電話設置可能、玄関収納イス
・共用設備:冷暖房完備、エレベーター、温水洗浄・暖房便座付トイレ、特殊浴室、緊急通報システム、来客者駐車場、自転車置き場、オートロック、インターフォン
・職員体制:24時間常時1名以上、ご利用者の状況によって追加配置、ヘルパー常駐


<利用料金>
・敷金、礼金不要
・月額利用料142,750円(家賃96,000円、共益費10,000円、生活支援サービス費36,750円)
・食費40,950円(30日)
・居室電気・水道代(ご利用分に応じた金額の1割分)
・介護保険1割負担額


この金額となりますと、月額利用料+食費+水光熱費+介護保険1割負担を含めますと、合計で20万円を超えるものになるでしょう。都内並みの利用料金に地元では、これでもニーズはあるのでしょうねと言っておられましたが、一般庶民にとっては高根の花ではないでしょうか。


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厚生労働省から7月の病院報告がでましたので掲載しておきます。

 精神病床、一般病床の増加が気になります。特に精神病床は、病院の入院患者の24%を占め、増加が続いています。このような国は世界にあるのでしょうか?
121118病院報告1

121118病院報告2 
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本日は都内で、賃貸住宅メーカーの主催で、首都圏の賃貸住宅オーナーを対象としたセミナーが開催されました。50名程度のセミナーでしたが皆さん大変熱心に聴講頂きました。
これで2回目のセミナーとなりますが、前回同様、高齢者の出席が多くみられました。地域の土地オーナーも高齢化が進んでいます。

これからの賃貸を考えた時に空室等の心配もあり、皆さん今、はやりの高齢者住宅とはどのようなものかと関心をもってこられたようです。

現在、首都圏では、東京周辺で、徐々に開発が進みつつあります。現在、茨城県4棟、群馬県1棟、埼玉県4棟が開発予定となっております。既に群馬県の高崎ではオープンと同時に満室になっております。地域の特徴から入居が遅れていました茨城県の鹿嶋も、漸く、満室が見えてきましたので、1月弐番館のオープンに向けてスタッフの追加採用に入りました。

この後、12月には埼玉日高がオープン、1月には茨城県真壁にてオープン予定と続々と関東圏で開発が進んで参ります。

いつものように、既にオープンをしたエルスリーの見学を通して徐々に皆さんの関心の輪が広がっております。しばらくはエルスリー高崎、日高詣でが続くことになるでしょう。本日具体的な相談を受けた埼玉のオーナーも日高の建設現場をみてこられたようでイメージをしっかりともたれておりました。

徐々にオープン済みのエルスリーが誕生することで、地域に火がつき始めると考えられます。いよいよ本格的な首都圏バージョンのエルスリーの開発が始まります。
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