一部の専門家たちは、この世界がまもなく「人口統計学上の時限爆弾」に直面するだろうと懸念している。2100までには全ての国で人口が減るという研究があるという。にわかに信じがたいが、確かに新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)も人々の家族計画をストップさせ、2020年に記録した史上最低の出生率につながったと言われる。目に見えない感染症は人口膨張を防ぐ安全弁になるのであろうか?それとも、このまま全世界が人口減少時代に入る兆候なのであろうか?
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"人口時限爆弾"の影響を受け、イタリアの小さな町では幼稚園が老人介護施設に
BUSINESS INSIDER JAPAN2021.5.28
世界各地で出生率が低下している。2100年までにほぼ全ての国で人口が減るという研究もある。イタリアの小さな町カプラコッタでは1991年以降、人口が半分以下に減り、今では800人しかいない。カップルが子どもを持つことを先送りにしたり、子を持つ選択をしないのにはさまざまな理由があると、専門家は話している。イタリアの小さな町カプラコッタでは、幼稚園として使われていた建物が老人介護施設へと生まれ変わった。
さまざまな理由で、世界各地で出生率が低下している2020年に発表されたある研究では、2100年までにほぼ全ての国で人口が減少または半分になることが分かった。
1950年、世界全体では女性は平均的に4.7人の子どもを産んでいた。その数字は2017年までに2.4人に減少し、専門家たちは今後も減り続けるだろうと見ている。
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