エルスリー鳥取の2日間にわたる内覧会が終了致しました。本日も大勢の方々がお見え頂きました。2日間で合計200名を超える皆様の内覧を頂きました。誠にありがとうございました。
このような小規模高齢者住宅で200名を超える内覧は異例ともいうべきものです。それだけインパクトが大きかったといわざるを得ません。皆様のご評価も大変高いものでした。

昨日もご報告を致しましたように、既にお申込みは満室を頂きましたが、あまりに多くの方々のご要望を考慮し、オーナーのご了解を頂き弐番館の開設予定を発表させて頂きました。

当初から、オーナーには3棟分の土地を計画頂いております。1棟目がうまくいけばもう1棟、それが埋まれば更にもう1棟という計画です。1棟目の反響があまりに大きい為に、2棟目の開設並びに先行予約を開始させて頂きました。明日が1棟目の正式なオープン日となりますが、同時に2棟目の計画に入ります。順調にいけば11月1日には弐番館の開設となります。

本日も既に先行予約のお申し込みを頂いております。このような形態は今までにないものであろうと思います。大きな敷地がありましても、大きな高齢者住宅を開発することは、それだけの投資とリスクが発生します。リスク分散を行い、小規模の複数の高齢者住宅を次々と建設するモデルは今の時代にかなった戦略であろうと思います。

オーナーとは3棟程度のエルスリーを開発し、最終的には医療を呼び込み、メディカルタウンを建設することを目指しましょうとお話し、賛同を得ております。鳥取発メディカルタウンを発表できる日が来るかもしれません。

それだけの可能性を感じる、今回の内覧会でありました。ご参加を頂きました皆様には心から感謝を申し上げます。2日間ありがとうございました。