昨日、総合ユニコム様主催の「サービス付高齢者向け住宅のタイプ別事業計画と開発のポイント」セミナーにて講師を務めさせていただきました。9月にも同様のセミナーが開催されましたが、今回は、前回からの環境変化を踏まえて再度サービス付高齢者向け住宅を運営者側の論理で提案をさせて頂きました。

これまで様々なビジネスモデルが誕生し、消えていきました。この事業を成功させるための成功要因を抑えることができなかったのです。この成功要因を抑えておかねば、どのようなタイプ別の事業モデルを作っても皆同じです。

その成功要因とは、収入を読む方法です。

自立型、介護型、医療型と色々なタイプがありますが、問題は各タイプにおける収益モデルが異なるということです。このことをしっかりと踏まえた計画を作らねばなりません。タイプ別に収益を読む方法、それが外付けサービスにおける最大のノウハウなのです。

サービス付高齢者向け住宅を1本のビジネスモデルで考えることは極めて危険です。多様化するタイプ別高齢者者住宅の各成功要因を集合させるところに真の成功要因があるのです。

サービス付高齢者向け住宅の市場が拡大しています。しかし、この成功要因を各タイプ別に抑えたモデル開発ができないと、いらずらに無用の高齢者住宅が市場にあふれることになるでしょう。それを我々は恐れます。