本日の日経新聞に、「老いるには早い日本」と題して記事が載っていました。先進諸国のなかでも円高の力をかりて、海外の企業を買収するなど、積極的に成長投資を行ってゐるという内容と、イノベーション投資(研究開発投資)は先進諸国のなかでもアメリカやドイツを上回って先進国最高水準を誇る、という内容です。

少子高齢化の中で、国内での成長が危ぶまれる中で、積極的なグローバル戦略を展開していることと、絶え間ざる研究開発等により更なる成長を目指す姿が明らかになっています。成熟社会の中でも十分に成長戦略を組み立てることができるという姿を現してくれているように思います。

「成長投資」と「イノベーション」

この2つの言葉が今の我々には切実に響きます。本日は我が社の株主総会が開催されました。高齢者市場は着実に成長を遂げております。そのなかで我々はエルスリーという戦略商品の開発を行い、間違いなく成長軌道にのってきました。そして、今日、我々の最大の課題は、この2つの言葉に集約されます。そのことが総会でも確認されました。


人材は、医療と介護を一体的に推進できるコンサルタントの採用が急務であります。
これまでの医療型高齢者住宅の開発において、培われてきたノウハウを活用して現場に投入できる人材を確保して参ります。医療は更なる在宅へのシフトを迫られます。この事業分野は医療事業における成長分野なのです。

イノベーションについては、高齢者住宅のパッケージ化を進めてきましたが、こちらもよりスピーディに開発を展開するために、人材の活用システムにおいてもう一段システム化を進めてゆかねばなりません。どこまでシステムとしての高齢者住宅を作り上げることができるかの挑戦となります。

この2つの挑戦が、更なる成長のカギを握ることになります。