来年度予算が閣議で決定されましたのでその要点についてCBニュースにてご紹介しておきます。医療と介護について合計で4669億円の増加となっています。

【来年度予算】閣議決定、厚労省29兆円超-医療・介護で4700億円増
医療介護CBニュース 1月29日(火)

■政府は29日の臨時閣議で、2013年度予算案と税制改正大綱を決めた。一般会計総額は92兆6115億円で、このうち厚生労働省の関係予算案は29兆4321億円(今年度当初比10.3%増)。

■社会保障関係費のうちの医療費10兆5587億円(同3.1%増)と介護費2兆4916億円(同6.5%増)を合わせ、4669億円増加した。税制改正は、社会保険診療報酬の所得特例、いわゆる「四段階制」で、医業・歯科医業で年収7000万円超になる場合、適用除外にする一方、研究開発税制を拡充する。

臨時閣議後に記者会見した麻生太郎財務相は、「15か月予算の考え方で、予算の中身を見直して、重点化した。税制改正大綱も併せて閣議決定し、成長による富の創出による税制の手当てや、社会保障・税一体改革を着実に実施するための措置を講じている」と述べた。また、「新しい税制調査会を設置するための政令を閣議決定した」と説明した。