サービス付き高齢者向け住宅登録の動向2012.12.31 (:2013-02-19 発表元:高齢者住宅研究所 )について前回に続いて特徴を分析してみたいと思います。

4.基本的な食事や生活相談はほぼ全部が提供しているが、入浴介助やその他のサービスは約半数であり、75%の介護型の割に、介護サービス等のケアが不十分なサ高住もあるのでではないかと推察されます。尚、特定施設の登録が131件もあることに驚いています。サ高住を特定施設として認可する傾向が強くなっているのでしょうか?実態を調べてみる必要があります。

■状況把握・生活相談は、事業者自らによる提供は全登録件数の85%(2362 件/全登録件数2777 件)・委託による提供は14%(396 件)・自らと委託の併用による提供は0.7%(19 件)であった。

■食事の提供状況は、自らが52%(1453 件)・委託が41%(1151 件)・併用が1%(29 件)となっており、94%が提供している。

■入浴等の介護は、自らが45%(1256 件)・委託が6%(170 件)・併用が0.3%(7 件)。であり、51%が提供している。 ■調理等の家事は、自らが46%(1289 件)・ 委託が6%(172 件)・併用が0.9%(24 件)であり、54%が提供している。

■健康の維持増進は、自らが54%(1500 件)・委託7%(191 件)・併用0.4%(12 件)、61%が提供している。

■その他は、自らが39%(1096 件)・委託4%(114 件)・併用0.8%(22 件)で、44%が提供していた。

■特定施設入居者生活介護事業者の指定を受けている住宅は5%(131 件/全登録件数2777 件)であった。
サービス提供状況