昨日の日経新聞に国土交通省が検討しているコンパクトシティについて記事が出ていました。地方都市で推進をする方針です。要点を抜粋しました。

コンパクトシティの中心に何を据えるかが最大のポイントなると思います。只単に中心部に住宅や商業施設を集めるだけではなく、どのような機能を中心にもってくるかを考えねばなりません。きちんとした街づくりのポリシーが打ち出せるか、注目をしたいと思います。

■国土交通省は地方都市の中心部に住宅や商業施設などを集約した「コンパクトシティ」づくりを推進する。

■中心部の住民向けに税制上の優遇措置を設けることを検討し、郊外からの移住を促す。

■地方では少子高齢化が急速に進んでおり、中心市街地に人や施設を集めることで行政サービスの効率化と財政負担の軽減につなげる。

■国交省は9日、大学教授やシンクタンクの研究員らで構成する「都市再生構築戦略検討委員会」を立ち上げる。今夏をめどに推進戦略をとりまとめる。

■地方都市では市街地が郊外に点在し、高齢化が一段と進めば、医療・福祉サービスのコスト増や移動手段を持たない「交通弱者」の大量発生といった問題が深刻化する懸念がある。

■国交省は地方都市の中心部に建設するマンションに税制上の特例措置を設けるといった施策を講じてきたが、目立った成果は上がっていない。今回は住宅や商業施設などを対象にした中心街誘導策を検討し、政策の実効性を高める考えだ。