先週は外国人留学生の面接を行いました。一人は中国人、もう一人はネパール人の学生です。来年3月に日本の大学を卒業することから、現在就職活動を続けておられます。

先般、留学生を対象とした会社説明会の場がもたれ、そこで日本の介護に関心をもった学生が数人おられました。詳しい話を聞き、面接に臨んでこられたものです。日本の若者と異なり、いつくかの共通点がありました。

1つは、ビジネスとしての介護、もう一つは、高齢者に対する思い、もう一つは日本で働きたい、というものです。

面接の話をしていて、何か、日本人以上に親しみを感じることに我ながら驚きました。それは、高齢者に対する思いがあることでしょうか。当然自分の親はまだ介護という段階ではありませんが、祖父や祖母に対する思いは日本人以上に身近なものを感じました。家族制度の違いでしょうか。

それと、日本の介護事業をビジネスとして有望であると確信している点です。介護事業の現場での仕事も厭わない、更に、そこで介護技術を学ぶだけではなく、その延長上にビジネスとしての事業への参画に強い意欲をもっているということです。

当然、環境に恵まれている日本で働きたいという強い意向をもっていますが、将来は国に帰り、介護の事業を行い、国に貢献したいという思いは共通しています。

内定が決まっても当然来年3月の卒業と同時に就職となりますが、それまでに現地で少しでも働いてみたいという考えも持っています。現在は就学ビザで来ているだけに、働ける時間が週28時間と限られていますが、是非、現地でアルバイトとして働いてみて頂きたいと考えています。将来の人材として有望と判断します。