ここ数カ月人手不足に悩まされています。我が社の小規模低価格型高齢者住宅は高齢者の需要は多くあるのですが、問題はスタッフ不足です。弊社では高齢者住宅開発立地判断に次の4つの視点をもって当っています。

1.高齢者率
2.総人口
3.介護施設の充足率
4.介護の有効求人倍率

この中で、昨今は4.の有効求人倍率が一番のポイントとなっています。介護の有効求人倍率は軒並み3を超え、場合によっては4、5といった超求人難となっているエリアもあるのです。

そういったエリアでは、今後施設開発が困難となって参ります。開発をしても、人が採れないために、開設を延期したり、断念をするケースが出始めています。

入居希望の高齢者はいても、その受け皿となるスタッフの募集がままなりません。日に日に深刻となってきております。特に最近のように景気が上向いてきますと、この業界はもろに影響を受けてしまいます。他の産業にいってしまうのです。

今週もわが社の採用企画メンバーは韓国に行っております。フィリピン、ベトナム、ネパール、韓国、中国とアジアの諸国から人材を求めねばならない時代となってきました。一人でも多くの外国人を採りたいと考えています。国内の介護人材のみを考えていたのでは、今後の介護事業は成り立たない、そんな時代となりつつあります。