先般から介護事業における生産性向上システムの導入を検討していますが、現在提携をしてシステム開発について協議をしている会社と打ち合わせを行ないました。

先般、弊社のエルスリーにて実験的にその業務内容について検証を行って頂き、どれだけ介護業務を標準化(バーコード化)できるかについて調査を行って頂きました。

弊社のエルスリーはメインは住宅型有料老人ホームですが、それに併設の訪問介護事業所、デイサービスにて介護保険を使うといった複雑な事業構成になっています。通常の丸め報酬型の事業とは異なり、様々な外部サービスを提供するシステムですので、どれだけ業務の標準化が図れるか不安でありました。

しかし、今回の調査結果を聞いて驚きました。全ての業務の87.1%がバーコード化(標準化)が可能との結果となりました。1日の業務内容を時系列的に追っかけて頂き、その業務の約9割がバーコード化が可能との判断に大変勇気づけられました。

介護事業の生産性が言われつつも、なかなか思い切った対策が打てていないのが現状です。住宅型有料やサ高住といった複数のサービスが外付けで提供される事業に至っては尚更のことでした。

それがほとんどの業務を標準化することができるようになると革命的な生産性向上が図れることになります。

取り組みの検討を急ぎたいと思います。