数十年ぶりに訪問をした韓国でしたが、本当に日本と変わりませんね。全く違和感がないというか、あたかも日本にいるような錯覚さえ覚えました。

韓国は儒教の国といわれてきましたが、今も健在です。お酒を飲むときも目上の人の前では、直接面と向かって杯を飲み干すのではなく、横を向いて手で飲むところを隠して杯を開けるというように、今も年長の者に対する礼儀は生きています。

若者も徴兵制度があるために、18か月は軍隊に入り、徹底的に鍛えられるようです。ですので、大学を出るのも2年間遅れて卒業となります。結婚も当然、遅くなるのでしょうか?

大学のキャンパスでみる学生達も日本の学生と全く変わりません。いずれも礼儀正しい若者たちです。日本に来たいという学生は自費で日本語を学んでいるといいます。我々が訪問したのは釜山ですが、市内には韓国人が経営する日本語の学習塾が沢山あるといいます。

日本の学生との違いの一つに外向きな姿勢があげられます。大学はどこもグローバル人材の育成ということを標榜し、積極的に海外に出ることを進めています。教育に熱心で、更に、海外での勉強や留学を通して、グローバルな人間になっていかないと狭い韓国の中だけでは、生活ができないとも言えるようです。

今回も数名の学生と面接をしましたが、非常に熱心で、日本に行くことを強く希望しています。特に、男子学生にその志向が強いように思いました。

以前からインターンシップで韓国の学生が日本の介護施設に勉強にきているという話は聞いていましたが、全国規模でその受け入れをしようというのはエヌビーラボが初めてではないかと思います。それ故に、大学当局も大変関心をもって頂いております。是非、このプロジェクトを成功させたいと思います。1日でも彼らが日本に来るのが待ち遠しいです。

第1陣は来年の1月になります。