セブンイレブンが宅配売上高3年で5倍に拡大する計画です。高齢者市場に向けてコンビニ業界が大きく舵を切ってきています。

■宅配に使う電動アシスト自転車を全約16000店に導入するほか、工場や高齢者施設への配送を開始。2015年をめどに売上高を12年度の5倍の1000億円に伸ばす。
 
■高齢化や共働き世帯の増加など社会構造の変化に対応し、顧客に自ら出向く宅配サービスを本価格化する。

■11月からは順次、店舗に電動アシスト自転車を導入する。グループ会社でまとめて購入し、加盟店に無償で貸し出す。注文が多い店舗には超小型電気自動車「コムス」も今年度中に1200台導入。早期に全店で対応できる体制を整える。

■現在は全国の75%に当たる約1万2000店で宅配専用の日替わり弁当や生産野菜などの宅配サービス「セブンミール」を手掛け、店の飲料や日用品も手掛けている。

■インターネットや電話で注文を受け当日配送にも対応する。購入額500円以上の配達料を無料にした昨春以降、注文件数は3~4倍に伸びたという。

又、四国でも進出から半年、急ピッチで店舗数を増やしているようです。1年で約100店舗のペースで出店する計画で、特に力を入れているのが高齢者市場の開拓と言われます。

全国より15年進んでいるとされる四国の高齢者市場の取り込みを始めているようです。

来春にはカロリーや塩分を抑えた宅配弁当「セブンミール」の取り扱いを始める計画で、初進出から1年で始めるのは「他地区では例がない」スピードで展開しています。

サークルKサンクスも高齢者向けの食事宅配サービスを始めています。店頭や電話で注文を受け、食事のほかコンビニエンスストアで扱う一部食品も個人宅に届けるという具合に、コンビニ業界同様のビジネスモデルといえます。宅配専用の食事も1食分で560円を予定とのこと。手軽です。