先日早朝に駅に向かって歩いていると、お一人黙々と空き缶やゴミを拾っている人がいました。まだ薄暗い早朝にたった一人で道端のゴミを拾っておられました。本当に頭が下がる思いがしました。

道路で良く見られるのは、ゴミが散らかっていると、そこにゴミを捨てる人がいます。皆がやっているので自分もやっても良いであろうという思いがあるのでしょうか?決して自分の家では行わないようなこともやってしまうのです。

たった一人でも規範を示す人物がいると周りの環境も変わってきます。我々に必要なのは、ゴミを拾う人材です。

介護の現場も今、同じような現象が起きています。慢性的な人手不足の中で、労働慣行を無視したわがままな行為が目立ちます。皆がやっているからといって、平気で明日から来ませんというスタッフがいます。

しかし、中にはきちんとルールを守る人材もいるのです。この人物を評価し、処遇をせねばなりません。

何とか、良貨が悪貨を駆逐する反グレシャムの法則を確立する企業文化を作らねばなりません。その為の制度作りをしたいと思います。