介福士国試、過去最高の約10万人が合格- 受験者数、合格率も過去最高 (キャリアブレイン3月27日)
介護福祉士の合格者が増えているようです。海外からの合格者も増えているようですが、絶対数が足りません。

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■厚生労働省は27日、第26回介護福祉士国家試験の合格発表を行った。合格者は9万9689人(前回比1万1892人増)で、過去最高を記録。また合格率は64.6%(同0.2ポイント増)、受験者数は15万4390人(同1万8015人増)と、いずれも過去最高となった。

■試験は、1月26日に筆記試験、3月2日に実技試験が行われた。

■合格者の内訳は、男性が25.9%、女性が74.1%。受験資格別では、「老人福祉施設の介護職員など」が52.5%で半数以上を占めた。次いで多かったのは「訪問介護員」(20.2%)で、以下は「医療機関の看護補助者」(8.3%)、「介護老人保健施設の介護職員」(8.0%)、「障害者福祉施設の介護職員など」(6.5%)、「福祉系高校(専攻科含む)」(3.4%)の順だった。

■受験者数が増加した背景について厚労省では、「介護福祉士を目指す実務経験者に原則450時間の研修を義務付ける制度が導入される前に資格を取ろうという人が多かったためではないか」(福祉基盤課)としている。

■EPA介護福祉士候補者は78人が合格、合格率は36.3%

■また厚労省は、今回の試験で、EPA(経済連携協定)に基づきインドネシアとフィリピンから来日した介護福祉士候補者78人が合格したと発表した。EPA介護福祉士候補者の受験者数は215人で、合格率は36.3%。前年(39.8%)からは3.5ポイントの減だった。

国別では、インドネシアからの候補者は107人が受験し、46人が合格。フィリピンからの候補者は108人が受験し、32人が合格した。