今日は一冊の本をご紹介したいと思います。 本の名前は「FREE(フリー)です。  著者はクリス・アンダーソン、出版社はNHK出版。 副題には、<無料>からお金を生み出す新戦略 と書かれています。 彼は「あなたがどの業界にいようとも<無料>との競争が待っている。 それは可能性の問題ではなく、時間の問題だ。 そのときあなたは、創造的にも破壊的にもなり得る。 このフリーという過激な価格を味方につけることができるだろうか? とにかくこの本は刺激的です。 彼の著書「ロングテール「売れない商品」を宝の山に変える新戦略」 における未解決の問題として始まったテーマであるが、 いまや次々とこの波が押し寄せています。 パソコンの値段も、 携帯端末の値段も、 車も、 ジーンズも、 紳士服も・・・ 彼が言うようにどの業界にいようともこの波からは逃れようがない。 私は介護事業も同様と考えます。 但し、そのビジネスモデルは20世紀の時代のものとは異なります。 アトム(原子)からビット(情報)に移行するどこかで変質したものであり、 ビット経済では95%がタダにしてもビジネスが成り立つ仕組みができる と言ってもよいかもしれない。 キーワードはビット経済ということです。 介護事業という極めてアナログの事業をデジタル化していくか、 これが課題なのではないかと考えます。 その兆しが既に現れています。 我々には限りなくフリーになっていく高専賃の姿が見え始めています。 何故に、数千万もの高齢者住宅に住まねばならないのでしょうか? 以前は数100万取っていた一時金が現在はゼロに、 ではこれまでの一時金というのは一体何だったのでしょうか? それをつきつめていくとフリーの概念に入ってきます。 月額の利用料も30万から20万にそして15万に、更に10万をきって8万5000円に、 究極は6万台になってくるのではないかと推測しています。 さあ~ 我々もFREE(フリー)の時代の準備をしましょう!100513_081007.jpg