本日は一冊の本をご紹介します。その名前は「プラットフォーム戦略」 です。東洋経済新潮社から出されています。著者は平野敦士カール氏と アンドレイ・ハギウ氏です。 プラットフォーム戦略は、いまもっとも注目されている世界最先端の経営 戦略と言われています。多くの関係するグループを「場」(プラットフォーム) に乗せることによって外部ネットワーク効果を創造し、新しい事業のエコ システムを構築する戦略、それが「プラットフォーム戦略」です。 プラットフォーム戦略は、グーグル、楽天といったプラットフォームを運営する 側だけでなく、これを利用する側にも非常に重要と言われています。 特に気になった一文をご紹介します。 「デジタルコンバージェンスが進行し、ハードからソフトへと重要性がシフト している中で、この「脱メーカー発想」、そして「プラットフォーム戦略思考」 に基づく新しい組織と評価基準、人材の育成こそが世界的に優秀な日本 のメーカーの将来を大きく左右するのではないかと思います」 我々に必要なものは、高齢者住宅を一気に市場に投入せねばなりません。 その為には、1棟づつの開発をしていたのでは間に合いません。高齢者住宅 開発の為のプラットフォームを如何に作るかの視点で臨まねばなりません。 支援機構による保証システムにどれだけ多くの運営者を参集するか、或いは 新たな高齢者住宅開発を資金面で支援するプラットフォームを作るのか、 全てはプラットフォームの構築に今後の展開がかかっているいっても過言では ないでしょう。 そして、そのようなプラットフォーム戦略を実際に構築できる人材の育成と参集 が組織に求められているのです。 大いに参考になる1冊ですので、是非、皆様もお読み下さい。