高齢者住宅ファンドR社様の代表取締役と面談をする機会が ありました。一時期、高齢者住宅にファンドが押し掛けていた時代が ありましたが、今や、潮が引くように撤退をしてしまいました。 しかし、その中でも、まだこの事業の将来性に賭けて取り組みを したきたファンドがあったのです。 同社は2004年に本邦初の「有料老人ホームファンド」を組成された 会社で、いち早く将来の高齢化社会を見越して取り組みを始められ ました。 数少ない高齢者住宅特化型のファンドを組成する会社と言えるのでは ないでしょうか。 「高齢者がピークを迎える2040年を見据えて「有料老人ホーム」を 中心とするシニア・リビング事業分野にフォーカスをし、高齢者の 住環境を取り巻く様々な問題、課題を解決することにより、 高齢者が安心して暮らせる社会を作ることを目指す」ことをミッションに しておられます。 正に、弊社と価値観を共有できるものであり、代表にお会いして、 大いに共鳴するものがありました。お会いして本当に良かったと 思います。セミナーに来られ、名刺交換をさせて頂いた御縁ですが これからの我々のビジネススキームにどうしてもお付き合いを頂き たい方です。 これまでファンドと言えば最小単位が10億等の投資が必要と 思いましたが、我々の小規模ローコスト型も10棟集まれば10億と立派な 投資案件となります。しかも、開発型ファンドの可能性もあり、 今後が大いに期待できそうです。