人生100年会議とはどのような会議なのでしょうか?今更という感じがしますが、社会保障制度のあるべき姿が描けるのでしょうか?介護人材確保には医療と介護の一体的な改革の中で、医療に匹敵する介護の人材確保対策、報酬制度の見直しなど抜本的な改革を行わねばなりませんが、医療にその改革を受け入れさせる覚悟があるのでしょうか?
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官庁通信社2017.9.12

人生100年会議、介護人材の確保策を検討へ 首相「財源も議論し結論を出す」


《 人生100年時代構想会議 11日(画像出典:首相官邸HP)》


人生100年時代に適した社会・経済システムをどう作っていけばいいのか ーー 。政府は11日、今後の「超長寿社会」を見据えた施策のグランドデザインを検討する「人生100年時代構想会議」の初会合を開催した。

 
人生100年時代構想会議
 
議長を務める安倍晋三首相は、教育負担の軽減や学び直しができる環境の整備、企業の人材採用の多元化、働き方の見直しなどに触れたほか、いわゆる「介護離職ゼロ」を引き続き目指す方針を改めて表明。

「介護人材の確保対策をしっかりと進めていく必要がある」と言明した。加えて、「財源がなければ施策は実現できない。財源についてもこの場でしっかりと議論し結論を出していきたい」との考えを示した。

 
年内に中間報告をまとめ、最終的な政策パッケージを来年前半に打ち出す予定。政府の担当者は介護人材の確保対策について会合後、「処遇改善も俎上に載る。ただし、結論でどこまでいけるかは今の段階ではまだ見えていない」と説明。

「人手不足を解消しないといけないという声は多いが、財源にも一定の規模が必要。それを真正面から議論していく」と話した。来年度の介護報酬改定で手を打つかどうかは、「現時点では分からない部分もあるが、来年度の『骨太の方針』にはしっかりとアプローチしていく」と述べた。