介護と医療、この2つの変動要素が老後の計画を狂わせてしまいます。人生の後半戦の爆弾と言えます。想定外の病気とその費用、ましてや保険外治療となるとどれだけ費用がかかるかわかりません。又、介護も余命が長くなればなるだけ費用が増えます。長く生きれば生きるだけリスクが高まりますので、施設に入る時にはそのグレードも十分に選ばねばなりません。しかし、どこまで生きるかわかりませんから、少なくとも年金の範囲内で入れる施設が望ましいですね。
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手術の「自腹費用」で老後計画崩壊