やはり生活習慣病との兼ね合いですが、糖尿病があると認知能力が衰えやすいという発表が米国のラッシュ大学医療センターが発表しています。葉物野菜委を中心とした食生活が有効のようです。
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糖尿病があると認知能力が衰えやすい 緑色の葉物野菜を食べて対策

糖尿病ネットワーク 2018/1/12 
 糖尿病と認知症。この2つの病気の間に「危険な関係」があることが分かってきた。糖尿病の人は認知症になりやすく、認知症になると糖尿病が悪化しやすくなる。

 年齢を重ねるにつれて認知能力は自然に衰えていくが、緑色の葉物野菜を毎日食べていると、記憶力と思考能力の低下を抑えられる可能性があるという調査結果を、米国のラッシュ大学医療センターが発表した。

以下、ポイントは次の通り

葉物野菜を食べると認知能力の衰えを抑えられる
葉物野菜を食べている人は脳の年齢が11歳若い
葉菜類を食べることと脳の老化の抑制に関連が
認知症の予防効果のある「マインド ダイエット」
認知症を予防するための食事スタイルは糖尿病や肥満にも効果的