無届の有料老人ホームが平成16年6月末時点の1207施設から2017年6月末時点で1046施設あったと厚労省が発表しています。果たしてこの数は正しいのでしょうか?火災を起こし11人死亡した札幌の共同住宅は老人福祉法の有料老人ホームではないと言いますが、一体何になるのでしょうか?誰か教えて下さい。
厳密に調べればこんな数ではないはずです。
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無届け老人ホーム、全国に1046施設

松川希実

朝日新聞 2018年3月31日11時00分

 都道府県などに設置を届け出ていない有料老人ホームが、昨年6月末時点で1046施設あった。前回調査の16年6月末に無届けとされた1207施設のうち、都道府県からの指導を受けても届けなかったのは630施設あった。厚生労働省が30日、発表した。

 調査は都道府県などを対象に実施。前回無届けだった施設のうち237は指導を受けるなどし、届け出た。引き続き届け出ない施設のうち39施設は入居者の身体拘束などがあった場合に受ける行政指導の対象となった。今回新たに無届けと判明したのは196施設だった。

 老人福祉法では高齢者が暮らし、食事、介護、家事、健康管理のいずれかのサービスを提供する施設は有料老人ホームと規定され、届け出や防火体制の整備が必要になる。4月1日に改正老人福祉法が施行され、再三の指導に従わない施設には業務停止命令が出される。

 また法的に有料老人ホームに該当しない高齢生活困窮者が暮らす施設が指導から漏れやすい。1月に札幌市の共同住宅で11人が死亡する火災が起きたことを受け、厚労省消防庁などと連携し、法的に該当しなくても要介護者や障害者がいる場合、防火対策を指導するよう都道府県に通知した。