札幌市の自立支援型住宅への防火対策が何とも中途半端な気がします。ケースワーカーに生活保護世帯を訪問する際にチェックをするということはわかりますが、火災を起こした「そしあるハイム」同様の施設に対して、これまで有料老人ホームには該当しないとしていたのが、該当する可能性があるという表現にかわり、ではスプリンクラー等の設置を促すかと思えば、有料老人ホームなどの福祉施設に対して補助を出すとしています。自立支援型施設の定義を明確にしない以上、補助も出せないといいうことでしょうか?結局は何も変わらずということになりはしませんでしょうか。
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札幌市防火対策、訪問時に確認 生活保護世帯対象 /北海道 (毎日新聞2018.5.11)
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札幌市
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