介護人材の不足はピークに達しています。茨城県でも有効求人倍率は約5倍、全国的にみても高い数字になっていますが、ここにきていよいよ現場は逼迫しています。

最近の事例では派遣会社による夜勤専門の人材で1回が3万9000円、介護スタッフ1日の派遣料が1万9200円となっています。これではいくら人材不足でも派遣を使うことができません。経営が成り立ちません。いつまでこのような状態が続くのでしょうか。

介護施設ではご入居の候補者は沢山おられますが、介護の人材不足のために受け入れが出来ません。このままでは在宅、介護離職の流れは益々加速度化しそうです。

介護離職は結果としては企業からの人材流出を招くことになります。医療・福祉の人材確保が後手に回ることが結果としては産業構造弱体化の道をたどることになるのではないでしょうか。

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【本ブログについてのお問い合わせ】

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【一般社団法人ロングライフサポート協会について】

当協会は身元引受と法人コンサルの両面から高齢者の生活を支援する企業です。

身元引受は身寄りの無い方がご入居する際のサポート、葬儀サポート、金銭管理から、独居の方の電話による見守り業務まで幅広くおこなっております。

コンサルとしては、長年にわたる経験から、時代を先取りした”未来”をお届けするものです。介護報酬の改定やいろいろなリスクを勘案し、行政申請から内部監査、予算の見直しまで含めた総合的なものスポット的なものを取り揃えております。
高齢者支援サービスでお困りの際はロングライフサポート協会までお問い合わせください。

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