昨日神奈川県大和市の終活支援事業についてご紹介をしましたが、終活の前に貧困層の国民健康保険料が支払えずに、診療を受けることが出来ずに死亡する事案が増えているのではないかと懸念されています。青森県で昨年6件、全国でも63事例が確認されていると言いますが、いずれも氷山の一角ではないかと民医連が警鐘を鳴らしています。行政はしっかりと実態を把握すべきです。
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「氷山の一角」か 経済的理由で受診遅延、6人死亡