特別養護老人ホームと介護付き有料老人ホーム、そしてサ高住やグループホーム、地域の中でトータルで高齢者を受け入れる施設群の取り組みが地方都市で始まっています。特に高齢化率の高い地方都市では医療まで含めたフルパッケージ型の施設整備が求められています。
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特養ホーム隣に高齢者住宅を整備 神流町
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特養ホーム隣に高齢者住宅を整備 神流町
上毛新聞[2018/07/15]
独り暮らしの高齢者が安心して生活できるよう、群馬県神流町は町内の特別養護老人ホームの隣に高齢者住宅を整備する。ホームヘルパー派遣やデイサービス事業を行う同施設と連携し、入居する高齢者のケアを充実させる。本年度から工事設計に入り、2020年度の入居開始を目指す。
同町は65歳以上が人口の約6割を占め、高齢化が進む。特養の近くに住宅を整備することで、夜間のケアを手厚くし、高齢者同士の交流増にもつなげる。町保健福祉課は「高齢者福祉の新たな拠点にしたい」としている。
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