我々が介護を必要となる期間は男女平均して約10年、その間に必要となる介護費用は月5万円、年間60万円という数字が報告されています。この数字は在宅介護の数字ですので、これが施設となると一般的な施設では月15万円というのが平均でしょうか。しかし、10年は長いですね。少なくとも人のお世話になるのは5年ぐらいにとどめたいものです。
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介護の可能性がある期間は男性8.84年、女性12.35年!? 費用の目安は…
読売新聞2018.10.16

 厚生労働省が発表した最新の データ によると、介護などが必要となる可能性がある期間は、男性8.84年、女性12.35年だそうです。つまり、「人生最後の10年前後」は、人の手を借りて生活することを想定しておく必要があるんです。

私が一番、心に残ったのは、「生命保険文化センターの調査によると、在宅で介護を受ける費用の目安は、住宅改造や介護用ベッドの購入など一時的費用が約77万円。月々のランニングコストは約5万円。これらの費用は、公的介護保険サービスの自己負担分も含んでいます。介護期間は平均55.7か月ですので、介護費用の平均は計約356万円になります」というお話でした。

つまり、介護が必要になれば、一時的費用を別にしても、普通の生活費とは別に月額5万円かかると見積もっておく必要があるというのです(ちなみに民間の保険会社の「介護保険」の年間給付金額も、「月額5万円=年60万円」の設定が一般的だそうです)。