麻生財務大臣の暴言は今日に始まったことではないが、あまりに国民を馬鹿にした暴言はもうこれ以上許してはなりません。自分であれば許されるという思いあがったその発言と勘違いは甚だしい。その数々の暴言を要約すれば次の通り。

①2018年10月22日閣僚会議後の記者会見で「飲み倒して運動も全然しない(で病気になった)人の医療費を、健康に努力している俺が払うのはあほらしくてやってられんと言っていた先輩がいた。良いことを言うなと思った」(共同通信より)

②2013年11月21日に開かれた政府の社会保障制度改革国民会議では、麻生財務相は高齢者の終末医療にかんして、こんな暴言を放っている。「政府のお金で(高額医療を)やってもらっていると思うと、ますます寝覚めが悪い。さっさと死ねるようにしてもらうなど、いろいろ考えないと解決しない」

③第二次安倍政権で副総理兼財務相に就くと、2013年4月24日の都内会合でも、このように発言した。
 

「食いたいだけ食って、飲みたいだけ飲んで糖尿になって病院に入るやつの医療費は俺たちが払っているんだから、公平じゃない」「こいつが将来病気になったら医療費を払うのかと、無性に腹が立つときがある」

④2008年11月20日に開かれた経済財政諮問会議でも、「67歳、68歳になって同窓会に行くと、よぼよぼしている、医者にやたらにかかっている者がいる」と言い、「こちらのほうがはるかに医療費がかかってない。毎朝歩いたり何かしているからである。私のほうが税金は払っている」と主張すると、こう述べたのだ。「たらたら飲んで、食べて、何もしない人(患者)の分の金(医療費)を何で私が払うんだ」
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麻生太郎財務相がまた「医療費の税負担あほらしい」と暴言! 医療自己責任論と弱者排除をふりかざす醜悪体質は昔から
BIGLOBEニュース2018.10.23

多くの国民が麻生氏の暴言に慣れすぎて、「また失言か」などと見過ごすかもしれないが、こんな男をのさばらせつづけるのは、はっきり言って異常であり危険だろう。これは大袈裟ではなく、私たちの命の問題がかかっている。即刻、辞任するべきだ。