無縁社会の浸透により全国で無縁遺骨が増え続けています。弊社が身元引受をしている方々も多くは無縁遺骨になります。東京都の生活保護の方々であればまだ救われます。東京都と提携しているT福祉会様との連携で葬祭扶助で葬儀と納骨費用までをみて頂けます。そうでなければ、一般には葬儀費用と納骨費用がそれぞれかかりますので、むしろ一般の方々が大変です。ここまでの仕事が身元引受人のお仕事になります。弊社の死後事務委任サービスはこちらまでhttp://lls.sakura.ne.jp/sigozimu.html
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アングル:高齢化の日本で「無縁遺骨」増加、失われる家族の絆
ロイター2018.10.24
 [横須賀 19日 ロイター] - 身寄りがなく、引き取り手のいない「無縁遺骨」が日本各地で増加している。遺骨の安置スペース不足を引き起こす一方で、家族の絆が薄れ、経済的圧力にさらされる日本の高齢化社会を象徴する問題となっている。

身寄りのない死者は公費で火葬されるが、その身元は判明していることが多い。だがほとんど場合、遺族は引き取りを拒否するか、連絡しても返事がない。埋葬には費用も時間もかかることから、故人をほとんど知らない親戚には負担となる。

引き取り手のいない遺骨は、生活保護に頼って生活する高齢者が増え、核家族化が進む日本の、社会的、経済的、そして人口構造的な変化を浮き彫りにしている。現代の日本では、伝統的な家族の絆や役目は薄らいでいる。


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当協会は身元引受と法人コンサルの両面から高齢者の生活を支援する企業です。

身元引受は身寄りの無い方がご入居する際のサポート、葬儀サポート、金銭管理から、独居の方の電話による見守り業務まで幅広くおこなっております。

コンサルとしては、長年にわたる経験から、時代を先取りした”未来”をお届けするものです。介護報酬の改定やいろいろなリスクを勘案し、行政申請から内部監査、予算の見直しまで含めた総合的なものスポット的なものを取り揃えております。
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