仏教を医療の現場に生かしたいという、玉置妙憂さんのお話を是非聞いてみたいと思います。僧侶で現役看護師の心象に触れてみたいと思います。玉置さんは『まずは、あなたのコップを満たしましょう』(飛鳥新社刊)の著者だったのですね。「人は本来、自分でちゃんと後始末をして、旅立てるんだよって」という言葉が心に響きます。
皆様に是非、ご紹介致します。
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がんの夫を看取って僧侶の道へ進んだ看護師「仏教を医療の現場に生かしたい」
ニフティニュース2018.10.27
 朝の明治神宮に、ぞろぞろと人が集まってくる。

 中高年の女性を中心とした顔ぶれは、日帰りバスツアーの集合風景のようだ。

「おはようございます。こちらで受付をお願いします!」

 大きく手を振りながら迎えるのは、僧侶で、現役のベテラン看護師でもある、玉置妙憂さん(53)。

 その日は、妙憂さん主宰の『祈りの会』が行われることになっていた。

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