この冬、石油製品の高騰が生活保護世帯や年金生活者等経済弱者を襲います。北海度では灯油が前年同期に比べて3割近く高く、ガソリンレギュラーで2割ほど高い。このままでは夏の暑さと同様に冬の寒さにも耐えねがならない状況が生まれてきます。今月から北海道では雪が降り始めます。北海道には道と市町村が低所得世帯の灯油代を助成する「福祉灯油」制度がありますが、 今季はまだ実施の動きが鈍いと言われます。対応を急いでもらいたいと思います。夏は熱中症に苦しめられ、冬は寒さに凍える、そんなことは止めて欲しい。
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石油製品の高騰 冬に向け影響最小限に
北海道新聞2018.11.05
 中東の情勢不安などによる原油価格上昇に伴い、灯油やガソリンといった生活に欠かせない石油製品の価格が高騰している。

 石油情報センターによると、道内の灯油の配達価格は1リットル換算で103円弱と前年同期に比べて3割近く高い。 レギュラーガソリンは1リットル約161円で、2割ほど高い。

 深刻なのは、原油が当面高止まりする公算が大きいことだ。 冬はこれから本番を迎える。石油製品の需要期に高騰が続けば、道民の家計に痛手となろう。 中でも、生活保護世帯や年金生活者などへの影響が気にかかる。