独居市民の死亡に伴い市が保管する遺留金を市職員が盗んだとして逮捕される事件が京都府宇治市でおきました。地方自治体が独居高齢者の遺留金を管理する機会が増えていると思われますが、その管理の仕組みは旧態依然としており、内部けん制が働く仕組みではなかったことが問題視されています。
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独居市民の遺留金盗んだ疑い市職員逮捕 金庫室の鍵扱える立場
京都新聞2019.2.14
 独居の市民が死亡した後、引き取り手がなく京都府宇治市が保管していた遺留金を盗んだとして、京都府警宇治署は13日、宇治市市福祉こども部障害福祉課社会参加推進係長の今岡健史容疑者(40)=京都市山科区=を窃盗の疑いで逮捕した。

 逮捕容疑は、2018年4月27日から8月9日までの間に、宇治市役所2階の会計室奥にある金庫室から、地域福祉課が管理していた2人分の遺留金計94万円を盗んだ疑い。