「介護付き高齢者スナック」は流石に考えたことがありませんでした。群馬県高崎市にシニアが殺到する介護スタッフが運営するスナックがあります。スナックを開いたのは介護施設運営者。介護事業者が賃金をアップさせるための取り組みとして注目されています。いいですね~。これは流行りますよ。ちなみに時間1500円だそうです。
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介護業界の救世主?高齢者が集う介護付きスナック
テレビ朝日2019.2.15
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介護業界の救世主?高齢者が集う介護付きスナック
テレビ朝日2019.2.15
介護の仕事に従事している人とすべての職種の平均月収とを比べたものだ。月に約9万円も低い現状を受けて、介護業界のある企業が賃金を上げるための新たな取り組みを始めている。
先月末に開店した群馬県高崎市のスナック。そこにシニアが殺到していた。一見、普通のスナックだが、「介護付き高齢者スナック Go To Heaven」では、介護が必要な人でも安心して楽しめるスナック。一体、何が違うのか。
通常のスナックではあり得ないものがあった。ステート(聴診器)、体温計、ばんそうこうや包帯などを常備。スタッフにも共通点が。スタッフは全員、介護や看護といった資格を持っている人なのだ。体調に異変が起きても対応できるよう万全の体制だ。さらに、ソファやトイレの壁には手すりを設置。
スナックを開いたのは介護施設の運営者だ。市内の老人ホームで暮らす鈴木喜一さん(79)も、その1人。日中はデイサービスに週に数回通っているが、施設の中での生活が続く。
老人ホームに入居・鈴木喜一さん:「いつも決められた時間に起きて、ご飯食べて、ただ寝る。(スナックで)その平凡な暮らしから一歩はみ出せる」
気になる料金は1時間1500円。
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