入居者5人の死傷事件で容疑者が逮捕された岐阜県高山市の介護老人保健施設「それいゆ」で、今度は食べ物をのどに詰まらせ窒息死した男性遺族が施設を相手取って訴訟を起こしました。今回の男性が死亡した際、食事の介助をしていたのは逮捕されている小鳥被告だったとのこと、以前にもこの男性が誤嚥性肺炎を起こしたことがあり、注意深く介助すべき義務を怠ったと訴えたものです。施設側の責任も含めて今後の裁判が注目されます。
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男性遺族が施設側提訴 介護老人施設「それいゆ」食事中窒息
中日新聞2019.3.19
高齢の入所者5人が相次いで死傷した岐阜県高山市の介護老人保健施設「それいゆ」で、食べ物をのどに詰まらせて窒息死した男性=当時(80)=の遺族らが、施設を運営する同市の医療法人「同仁会」と折茂(おりしげ)謙一理事長を相手に、介助義務などを怠ったとして慰謝料など約2800万円の損害賠償を求める訴訟を、岐阜地裁高山支部に起こしたことが分かった。提訴は2月25日付。