埼玉県川口市の介護老人保健施設で入浴中の女性が死亡したことで業務上過失致死の罪に問われていた介護職員に簡易裁判所は略式起訴し、30万円の罰金の略式命令を出しました。略式起訴は、有罪判決を受けていることになりますので、前科がつきます。薄給でこのリスク、いたたまれません。
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施設で入浴中の女性死亡、施設職員に略式命令 他の入所者を介助、女性入所者のそば離れる/さいたま簡裁
埼玉新聞2019.3.21
 川口市の介護老人福祉施設で昨年、入浴中の女性が死亡した事件で、さいたま区検は20日、業務上過失致死の罪で介護職員女性(47)をさいたま簡裁に略式起訴し、簡裁は罰金30万円の略式命令を出した。

 起訴状などによると、入所者の入浴介助に当たっていた女性職員は昨年7月30日、女性入所者=当時(86)=の入浴を介助する際、他の入所者の介助をするなどして女性入所者のそばを離れて監視せず、溺死させたとされる。