多くの高齢者が一般賃貸に入れないという状況の中で、高齢者向けの賃貸物件の取り組みを提案しています。

特に低所得の高齢者の居場所が定まっておりません。無料低額宿泊所(無低)、救護施設、そして有料老人ホームとなりますが、自立や要支援の高齢者は通常の施設では受け入れてくれません。ましてや低額となるとサ高住やシニアマンションで受け入れようもありません。おのずと無料低額宿泊所(無低)となってしまいます。
この無低も来年からは施設並びに運営基準が厳しくなり間口が狭められる可能性も出てきています。
大勢の高齢者は一体どこにいけというのでしょうか。
低所得者向け住居


















一般賃貸は空き家が増加、その活用に苦慮しています。入居を希望する高齢者とのマッチングはできないものか、我々は長年研究をして参りました。入居者とオーナーの両面から成立するモデルを考えてきました。
基本コンセプトは次の通り。

1.一般賃貸(アパート)とする
2.賃貸物件は中古物件で、1戸当たり改修費用を含めて300万円以内の投資とする
  (住宅セーフティネット法による補助金活用も可能)
3.投資利回りは15%~20%/年とする
4.1戸当たりの賃料は5万円以下とする
5.有料老人ホームには該当しない
6.入居者が食事や介護、病院等、必要な外部サービスを選ぶことができる  
7.高齢入居者に外部サービス利用をサポートする仕組みがある(みより・ケア・コミュニティ・サービス)
ミヨリケアコミュニティサービス

















この仕組みを作ることができれば、圧倒的多数の賃貸物件をシニア住宅として活用することができます。それが我々が提案する、ソーシャルケア・ハウスなのです。

LINE@()にて第19回【ソーシャルケア・ハウス】という記事をダウンロードできます。ご関心の方は是非ご覧ください。


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【本ブログについてのお問い合わせ】

一般社団法人ロングライフサポート協会

TEL:050-3786-4790

E-mail:info@ll-support.jp

【一般社団法人ロングライフサポート協会について】

当協会は身元引受と法人コンサルの両面から高齢者の生活を支援する企業です。

身元引受は身寄りの無い方がご入居する際のサポート、葬儀サポート、金銭管理から、独居の方の電話による見守り業務まで幅広くおこなっております。

コンサルとしては、長年にわたる経験から、時代を先取りした”未来”をお届けするものです。介護報酬の改定やいろいろなリスクを勘案し、行政申請から内部監査、予算の見直しまで含めた総合的なものスポット的なものを取り揃えております。
高齢者支援サービスでお困りの際はロングライフサポート協会までお問い合わせください。

サポート協会URL:http://lls.sakura.ne.jp/
身寄りドットコム:http://miyori-support.com/