東京・品川区の有料老人ホーム「サニーライフ北品川」で起きた入居者殺害事件に衝撃が走りました。カメラが捉えた施設内の虐待、暴行の姿に衝撃を受けたことと思います。多くの人が高齢者施設でこのようなことが起こるのかとショックを受けたのではないでしょうか。高齢者施設は決して安全な場所ではないという印象を与えてしまったのではないかと心配しています。残念ですが、人手不足が続く高齢者施設で入居者を守る為には施設側並びにご家族側の両面からの監視(チェック)体制を強化せざるを得ません。
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「3階から転落と同じ衝撃」の暴行で老人ホーム入居者殺害 安全な施設の選び方とは?
FNNPRIM 2019年5月23日
  • 「腹を蹴られてやられた」老人ホームで82歳男性死亡 元介護職員を逮捕
  • 「痛い 何するんだよ」と叫んでいた被害者 「3階から転落と同程度の衝撃」
  • 高齢者施設での虐待は11年間で約8倍に増加 安全な高齢者施設選びの秘訣は?
  • 増加する施設での高齢者虐待  安全な施設選びは?
    施設の介護従事者による高齢者への虐待の相談や通報の件数は、2006年には207件だったが、2017年には1898件と、11年間で約8倍に増加している。

    専門家は、事前のチェック方法として、昼食時の見学が有効だと指摘する。
    NPO法人となりのかいご 社会福祉士 川内潤氏:日中のなかで施設のケアが一番忙しい時間帯が、実は昼の時間帯なんです。いろんなケアが集中しているんですね。

    昼食時は、食事のケアだけでなく、トイレの介助、薬の服用など様々なケアが集中するため、職員の連携を見極めることができるというのだ。

    この時間に、いかに緩やかににこやかにケアができているかどうかは、施設によって大分差があります。この時間に緩やかにケアができている所は、ちゃんと人員配置もされているし、職員同士の連携もできていると言えます。

    また、そうした職員の働きぶりは、施設に支払う料金と必ずしも一致しているわけではないという。