何か介護事業が逆行しているような気になります。「それぞれの地域の住民が主体で実施する、体操教室や茶話会といった“通いの場”の運営の支援などを中心とした、市町村の一般介護予防事業の推進策について議論とのこと。自治体に介護予防の音頭を取らせるとのこと。これが2000年の介護保険制度が始まって19年たった時点での創設の趣旨であった「介護の社会化」の姿でしょうか?総合事業にしろ、介護予防にしろ、介護保険を削って、自治体に押し付けているだけではないのかという疑問がわいてきます。
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市町村の“通いの場”推進策、年内に方針取りまとめ
21年度制度改正に向け検討会が初会合
株式会社CBコンサルティング(CBnews)2019.5.28
 厚生労働省は27日、一般介護予防事業等の推進方策に関する検討会の初会合を開いた。それぞれの地域の住民が主体で実施する、体操教室や茶話会といった“通いの場”の運営の支援などを中心とした、市町村の一般介護予防事業の推進策について議論する。初回は、効果的な取り組みを進めるための、専門職の関与の仕方や事業の指標・評価方法などが論点として提示された。年内に議論の結果を取りまとめて社会保障審議会介護保険部会に報告し、2021年度の介護保険制度改正へ反映させる。【吉木ちひろ】