政府・与党内では廃止したはずの「議員年金」を参院選後に復活させ、国民の税金で議員の老後の生活保障を手厚くしようとひそかに準備を進めていたという驚きの内容です。老後2000万円不足問題で世の中に不満の声が広がるなか、選挙後に自分たちの老後年金を確保しようとする政府与党の動きがあるという信じられない内容です。まずは国民が優先でしょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参院選後に復活画策の議員年金 税金負担は300億円か
NEWSポストセブン2019.7.9
 老後2000万円不足問題がくすぶる中、国民はなんとか老後資産を守りたいと生活費を節約して生活防衛に頭を痛めている。ところが、そんな国民の痛みを横目に、政府・与党内では廃止したはずの「議員年金」を参院選後に復活させ、国民の税金で議員の老後の生活保障を手厚くしようとひそかに準備を進めていた。

日本の国会議員の歳費は年間約2200万円と世界一の高給取りだ。それに加えて年1200万円(毎月100万円)の非課税の文書通信交通滞在費まで支給される。

 爪に火を灯すように老後資金をためている国民の税金からこれだけもらいながら、「議員だけ貧乏」だから議員年金復活で老後資金までせしめようとは、盗人猛々しいにもほどがある。