中国農村部でも高齢者に対する在宅介護サービスが普及し始めています。地元政府が高齢者向けの食堂やデリバリー、定期的な訪問介護などを受け持つようになっているといいます。まだ全体的に介護度の低い高齢者の方々が多いのではないかと思いますが、これから介護が本格化するでしょう。そうなれれば、焦点は介護インフラの整備にステージが移ってくるでしょう。
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杭州市臨安、農村部の在宅介護サービスを推進=浙江省
中国国際放送2019.8.9
 外出が困難なお年寄りに食事を届ける(撮影:新華社記者/徐昱 撮影時間:8月8日)

 浙江省の省都・杭州市の西側山あいにある臨安区。住居が点在しており、介護サービスが大変困難な状態です。しかしここ数年、介護体制の改善が進んで、地元政府が高齢者向けの食堂やデリバリー、定期的な訪問介護などを受け持つようになっています。こうした方式が村落の80%に浸透しており、低所得者や貧困な高齢者の在宅介護に力を入れ、末端まで行き届いたサービスを推進しています。(hj 森)