高齢者の認知症患者は約462万人、予備軍を含めるとその数は約862万人。公的介護保険で要介護認定者になった原因の第1位は認知症(24.8%)で、第2位の脳血管疾患(18.4%)を大きく上回った(2016年・厚生労働省)。老後に余計なお金を使わないためには認知症予防に取り組むしかないが、果たしてそれが難しいのだ。
糖尿病と高血圧は要注意。
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認知症を防いで、老後に余計なお金を使わない!
マイナビニュース2020.1.12
 65歳以上の高齢者のうち、認知症を患っている人は約462万人、MCI(正常と認知症の中間の人=認知症予備軍)の人は約400万人と推計されています(2012年・厚生労働省)。実に、約862万人が認知症とその予備軍ということになります。

そして、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者の仲間入りをする2025年には、認知症の患者数は約700万人に増えると推計されています。

公的介護保険で要介護認定者(要介護1~5)になった原因の第1位は認知症(24.8%)で、第2位の脳血管疾患(18.4%)を大きく上回りました(2016年・厚生労働省)。認知症で要介護者になることは珍しくないということですね。
要介護者になるとお金がかかりますし、介護施設に入ることになったらもっとお金がかかります。もし、子どもが介護のために仕事をやめることになると、子どもが収入を得る機会を奪うことになり、親子双方の経済的損失は大きいと言わざるをえません。