西日本新聞の取り組みは地域メディアの先進的な取り組みとして注目されている。アフガニスタンで殺害された中村哲医師を追悼し、その活動の継続を支援する特別サイト「一隅を照らす」をオープンしました。中村医師の故郷・福岡ならではの西日本新聞の取り組みは「ローカルメディアは地域コミュニティの一員」という強いメッセージを感じる。今は全国紙よりもローカル紙が面白い。
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中村哲医師を追悼し、支援するサイトを西日本新聞が開設 長年の取材もとに地域と共生するメディアの力
Yahoo!ニュース2020.1.25
 アフガニスタンで殺害された中村哲医師の故郷・福岡を中心とする地元紙「西日本新聞」が、中村医師を追悼し、その活動の継続を支援する特別サイト「一隅を照らす」をオープンしました。

中村哲医師特別サイト「一隅を照らす」
西日本新聞は地元紙として、その活動を長年にわたり報じ、中村医師自身も「アフガンの地で」と題した記事を寄稿し続けてきました。サイトにはそれらの記事や連載、中村医師の足跡が写真や動画とともに掲載されています。

ペシャワール会への支援も

サイトからは、中村医師が現地代表を勤めていたNGO「ペシャワール会」への応援メッセージを送れる他、ペシャワール会公式サイトへのリンクから会員登録や寄付に繋げることもできます。

サイト名「一隅を照らす」は、中村医師が講演などで口にしていた言葉です。「誰も気がつかないような社会の片隅に光をあてる。そこに尊さがある」という意味です。

「ローカルメディアは地域コミュニティの一員だ。これは全国的なメディアにはない強み。コミュニティと共に生きていること自体がパワーだ。ジャーナリズムの客観性は大切だけど、同時に私達はそのコミュニティの一員であり、コミュニティを良くしていくんだ」