この裁判の影響は大きい。おやつで食べたドーナツを介護現場ではたらく職員個人の刑事責任が問われた異例の裁判。おやつのドーナツを提供したところ、女性がドーナツを詰まらせ意識を失い、窒息状態となり、それが原因として業務上過失致死罪に問われた准看護師の山口けさえ被告人の控訴審が1月30日、東京高裁ではじまる。
この裁判結果如何では介護業界が委縮することになる。
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介護中に「ドーナツで窒息死」、職員に刑事責任はある? 30日から控訴審
Yahoo!ニュース2020.1.28
 長野県安曇野市の特別養護老人ホーム「あずみの里」で2013年、入所者の女性(当時85歳)を死亡させたとして、業務上過失致死罪に問われた准看護師の山口けさえ被告人の控訴審が1月30日、東京高裁ではじまる。

介護現場ではたらく職員個人の刑事責任が問われた異例の裁判。弁護団は1月28日、東京・霞が関の司法記者クラブで会見を開き、有罪判決となった地裁判決について「明らかな冤罪事件で、強く抗議したい」と猛烈に批判した。

長野県の一部の介護現場では、おやつを取りやめるなど萎縮が広がっているといい、「日本の介護を守るためにも、無罪を勝ち取らなければいけない」と訴えた。