成年後見人による被後見人の財産横領事件が発覚し、担当の司法書士が業務禁止の懲戒処分を受けた。3年前から被後見人の口座から引き落としを行い、3人の口座から910万円を私的に流用したとのこと。この3年間の期間の監査体制はどうなっていたのでしょうか?その原因を明らかにしてもらいたい。
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司法書士910万円私的流用で「業務禁止」
日テレNEWS242020.1.30
 成年後見人として財産管理をしていた口座から910万円を私的に流用したとして福岡市の司法書士が業務禁止の懲戒処分を受けました。

福岡法務局から業務禁止の懲戒処分を受けたのは福岡市東区に事務所を置く河野智博司法書士です。福岡県司法書士会によりますと河野司法書士は3人の成年後見人として財産管理を任されていましたが、3年前から去年にかけて3人の口座から引き出した少なくとも910万円を私的に流用したということです。業務禁止は最も重い懲戒処分で司法書士としての業務が一切できなくなります。福岡県司法書士会は「成年後見人は高齢者や障がい者の権利を擁護すべき立場で絶対に許されない行為、会員への指導を徹底する」としています。