宮城県が介護人材確保に向けて行政補助による働き方改革に乗り出した。人材コンサルを派遣し、1日8時間勤務を10時間とし、週休3日制を導入する試みを始めた。既に栃木県の施設では成果を出しているとのこと、我々もその可能性と効果について検証してみたい。
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週休3日を定着へ 全国初の取り組み実施へ 宮城県の介護施設
NHK NEWS WEB2020.2.13
 介護の人材不足が深刻化する中、宮城県は、県内の介護施設にコンサルタントを派遣して働き方改革を進め、週休3日制を定着させることで人材の確保につなげる取り組みを全国で初めて行う方針を固めました。

コンサルタントに、施設が受け入れている高齢者やスタッフの人数などに応じて業務や労働時間の見直しを支援してもらい、来年度中に全国に先駆けて県内の介護施設で週休3日制の定着を目指すとしています。

宮城県によりますと県の費用でコンサルタントを派遣し、週休3日制の定着を目指す取り組みは全国で初めてだということです。

栃木県上三川町の介護施設では、人材を確保するために、2年前から働き方改革に着手しました。施設では1日の労働時間を8時間から10時間に増やすことで、1日に必要な職員の数を17人から14人に減らしました。
その結果、週休3日制を導入することができ、丸1日休める日が6日間増えるなどの効果が出て、改革を進めた以降は離職者が出ていないということです。