国土交通省は、独居高齢者らが保証人を確保できず公営住宅に入れないケースが全国的に増えていることなどを受け、一昨年3月、入居条件から保証人確保を外すよう全国の自治体に通達した。全国的には廃止の方向で約半数の自治体が検討しているという。九州では福岡県と福岡、北九州両市が規定廃止の方向だが、この度、熊本県が廃止を決めた。この流れが加速度化することを期待したい。
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県営住宅の入居条件「連帯保証人」規定廃止へ 単身高齢者などに配慮 熊本
毎日新聞2020.2.17
 熊本県は、県営住宅の入居条件としてきた「連帯保証人の確保」の規定を廃止することに決めた。身寄りのない高齢者など住宅困窮者が住まいを確保しやすくする。関連の条例改正案を開会中の2月定例会に提出しており、可決すれば4月から実施する。