東京都で1部屋9㎡の超狭小賃貸住宅が流行るわけはどこにあるのか。その背景には所得の二極化は拡大していることが挙げられる。入居者だけでなく大家の空室リスクの軽減策としても、学生だけでなく、フリーランスや休職中、アルバイト、フリーター、高齢者、生活保護を検討している人など社会的弱者の住まい問題にもアプローチするビジネスに注目が集まっている。我々介護にかかわる人間はもっと世の中の流れを見極めねばならない。5万円ハウスのヒントはここにある。介護だけを考えていたのでは高齢者は救えない。
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3畳の賃貸住宅、意外に快適と〝若者殺到〟。建設中に満室で投資家惹きつける
健美家株式会社2020.2.21
 格安賃貸の大家との提携ネットワークは2500を超え、東京都内の格安物件の取り扱いを得意とする。入居者だけでなく大家の空室リスクの軽減策としても、学生だけでなく、フリーランスや休職中、アルバイト、フリーター、高齢者、生活保護を検討している人など社会的弱者の住まい問題にもアプローチしながらビジネス展開する。

このような格安物件のほか、利便性の高い都市部で専有面積を極限までに縮めて賃料を抑える方法もある。その一つとして今注目を浴びているのが超狭小賃貸住宅である。

リビングの広さは3畳となる。そんな狭小な住空間で生活が成立するのか、と思いきや入居者からは快適に過ごせているとの反応が返り、すぐに満室稼働になるという。収益物件開発のSPILYTUS(スピリタス、東京都港区)は、3畳一間という賃貸住宅を「QUQURI(ククリ)」のブランドで展開している。