国内の新型コロナクラスターは約250件、その内高齢者施設のクラスターは40件で、全体の16%を占める。クラスターは今後医療から高齢者施設へと移行するのであろうか。どんなことがあっても防がねばならない。その為にはマスクや防護服の充足は勿論のこと、徹底的な検査体制の構築が必要なのだが。一向に動かないのは何故?
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相次ぐクラスターで介護の現場“崩壊”危機も
テレビ朝日2020.5.21
 今、介護の現場は、新型コロナウイルスによって崩壊の危機すら指摘されています。国内で確認されている集団感染“クラスター”は約250件。このうち、高齢者施設で発生したクラスターは40件で、医療施設に次ぐ多さです。

多くの施設では、物資の補充や資金援助が足りていません。感染対策の専門家もいないなか、暗中模索を強いられています。介護施設などの運営を行う『リノキノ』の赤沼真佐子会長は「介護は『生活を支援する仕事』なので、生活がある限りは仕事が必要。むしろこのままずっとコロナという病気と共存していくなかで、どうしたら良いのか、どんどん考えていかなければいけない」と話します。